学生代表がWyvernsにラスト1球で勝利!

    8月18日に昭島市陸上競技場で行われたJapan Cup西関東予選準決勝にて学生代表がラスト1球での勝利をおさめ見事決勝進出を果たしました!   予選ラウンドを3位で通過した学生代表は予選2位で通過したWyvernsとの準決勝に臨みました。Wyvernsのbattingで始まった試合は序盤に2wicketsを獲得するなど良いスタート切ります。その後も学生代表のBowler陣はタイトなボーリングを披露するもWyvernsの狩野選手(51点)、富澤選手(25点)の活躍によりWyvernsは20overを打ち切り104点を獲得します。                 早稲田大学はOpening batmanの川島選手が試合を作るも(38点)2,3,4番batsmanが一桁でアウトになる苦しい展開。しかしCap久保田選手の素晴らしいバッティング(21球27点)、佐藤選手、東川選手の追い上げにより19.5overで同点に追いつきました。そして最後は伊藤(暢)選手が4runsを放ち見事勝利しました! 決勝戦は9月14日に昭島市陸上競技場でT行われます。対戦相手はTokyo Rhinos CCです。皆様、応援よろしくお願いいたします!    

学生代表がJapan Cup西関東予選優勝!

  関東学生代表が9月14日に昭島市陸上競技場で行われたJapan Cup西関東予選決勝戦にてTokyo Rhinos CCを下し、3年連続となる優勝を決めました!(Uni XI won by 8wickets)   学生代表はこれで11月12日~14日に行われるJapan Cup Finalsへの出場が決定しました!皆様応援のほど宜しくお願い致します!                  

男子チャンピオンズウィケット2019

9月22日に昭島市陸上競技場で全日本男子学生選手権決勝戦「チャンピオンズウィケット」が開催され、関東学生選手権を全勝優勝した中央大学と富士予選を勝ち抜いた早稲田大学が試合を行いました。以下マッチレポートになります。 試合は中央大学cap宮内選手がトスに勝ちBatting Firstを選択しました。早稲田大学のOpening Bwolerは松村選手、中央大学のOpening batmanは宮内選手と中沢選手で試合がスタート。早稲田大学が序盤に中沢選手、高間選手、そして日本代表選手の富澤選手というBig Wicketを含む3wicketsを獲得し、試合を有利に進めます。しかし、中央大学は宮内選手と5番戎井選手のPartnershipで立て直し10over終了時点で56点を獲得しました。 11over以降も宮内選手と戎井選手のpartnershipは続くも早稲田大学3年、Off spinerの西田選手により戎井選手がbowledでアウト、宮内選手も涌田選手によりcaughtでアウトになります。宮内選手は44球40点の活躍、戎井選手は26球24点の活躍でした。しかし、中央大学は20over目に4年小野選手の6もあり20overを打ち切り117点を獲得しました。 targetが118点となった早稲田大学はcap川島選手と松村選手がOpening batsmanのコンビで、中央大学は富澤選手がOpening Bowlerで後半のイニング始まりました。 試合はいきなり動き、早稲田大学のkey batsman 松村選手が3over目でアウトになります。しかし、早稲田大学は川島選手と3番ムニーブ選手のPartnershipにより10over終了で68点を獲得します。 しかしムニーブ選手が11over目にアウトになった後は、涌田選手も0点でアウトになり中央大学に流れが傾きます。ただし、その後は5番下平選手、7番東川選手の活躍によりジワジワと追い上げた早稲田大学が最後は最初から打ち続けた川島選手の2runにより逆転し、勝利を収めました。早稲田大学はこれで昨年に続き2連覇を達成しました。       今年度のチャンピオンズウィケットも多くの方にお越しいただき、日本一のチームを決める試合としてふさわしいものになりました。日本クリケット協会の皆様、グラウンドをいつも使わせて頂いている昭島市の皆様、そして毎年学生クリケットに多大な協力をしていただいている松村謙一郎様、本当にありがとうございました。また、当日スタッフとして参加してくださった関東学生クリケット連盟所属大学の皆様、本当にお疲れ様でした。 来年度以降も学生クリケットを宜しくお願い致します!

男子選手権(早稲田v専修)

早稲田専修戦は、降雨が予報されていた6月24日に実施された。 早稲田大学がコイントスに勝利し、バッティングファースト(先攻)を選択した。 オープニングバッツマン(先頭打者)は、松村選手(3年)と川島選手(2年)が起用された。しかし、最近成績の振るわない川島は、オープニングボウラー(先発投手)の専修大学高橋選手により2点でボールドアウトにより打席を去った。 先頭打者が試合開始早々にアウトになり、専修大学の流れになるかと思われたが、その後松村と川島に代わり打席に入った下平選手(3年)が良いパートナーシップを築き、ランを積み上げていった。松村は、昨年のベストバッツマンの実力を見せつけ、その日偉業の62点ハーフセンチュリーを達成した。 続いて、下平に変わり早稲田大学キャプテンの池田選手(3年)がピッチに入る。いくつか打球を打ち上げてしまうも、守備の穴をつき得点を少しずつ重ねてゆく。最後はコートアウトに倒れるもハーフセンチュリー達成目前の48点を獲得した。 そして山下選手(3年)が打席に入るも、初球ボールドアウトによりゴールデンダックに沈んだ。 これからは古豪専修大学の流れになり、西田選手(2年)を除き一桁台の得点となった。イニングを終え、早稲田大学は213点を獲得した。 専修大学の攻撃は、高橋選手(3年)と濱田選手(4年)から始まった。しかし、日本代表でもある松村の投球に抑えられ、高橋がボールドアウトとなり、最初のオーバーは無得点のウィケットメイデンとなった。武田選手(1年)が打席に入るも、西田による好投と早稲田大学木村選手(2年)のナイスキャッチで2オーバー目に濱田がコートアウトとなる。しかし、西田はこのオーバーで、腰の痛みを訴え石川選手(2年)と交代した。 続いて、学生選手権では珍しいスピナーの山下が投球し、武田と濱田に代わり打席に入った鈴木選手(3年)の両選手を1点に抑えた。その後木村と岩崎選手(3年)も良い投球を続き、5オーバー目に岩崎による本日2度目のウィケットメイデンとなった。1年生ながらも好打を重ねた武田は、本オーバーでボールドアウトに沈んだ。 その後、はじめは荒れたが東川選手(2年)もオーバーを作り、ルーキーの涌田選手(1年)へオーバーをつなぐ。涌田は、本日1番の3ウィケットを獲得し、本試合のMOMに選出された。そして、海田選手(2年)が、最後のウィケットを獲得し、8オーバー目にオールアウトにより、早稲田大学が勝利した。 男子選手権(早稲田v専修) 本試合の成績 (小松)